高瀬 将嗣

高瀬 将嗣
宗家
高瀬 将嗣
MASATSUGU TAKASE

芸道殺陣「波濤流」高瀬道場 開祖宗家
映画監督/脚本家/殺陣師/アクション監督

2016年

「第61回映画の日」永年勤続功労賞受賞

主な監督作:
  • 映画「カスリコ」(2018年)
  • 映画「昭和最強高校伝 國士参上!!」(2016年)
主な技斗担当作:
  • 映画「海辺の映画館~キネマの玉手箱」(2019年)
  • 映画「さらば、あぶない刑事」(2016年)
主な著作:
  • 「技斗番長・活劇映画行進曲」(洋泉社刊)
  • 「技斗番長活劇戦記 実録日本アクション闘争記」(洋泉社刊)
  • 「基礎から始めるアクション 殺陣/技斗」(雷鳥社刊)
1957年
東京都出身。國士舘大学卒業後、アクション監督として活動を開始。映画「ビー・バップ・ハイスクール」「あぶない刑事」「マルタイの女」「WASABI」など様々な作品を担当
1990年
映画監督デビュー。アクションはもとよりコメディ、任侠映画などのメガホンをとる。また、(協)日本俳優連合常務理事、(協)日本映画監督協会理事、(協)日本シナリオ作家協会会員として、俳優の待遇の向上、業界の環境整備などに力を尽くす一方、大阪芸術大学准教授など多くの教育機関において、後進の育成を心がけた。
2016年
「第61回映画の日」永年勤続功労賞受賞
2020年
5月25日没