Surviving in New York !

香純 恭ニューヨーク郊外からのブログ

Movie Action Kids Classes in spring 2014

6月 2nd, 2014

恒例となってきました、春のムービーアクションキッズ。
今回も全3回のセッションで開催致しました。

毎回、開催する毎に、何か新しい事にもチャレンジしてもらおうと考えているのですが、前回は見事全員黙想する事が出来ました。
さて、今回は雑巾がけを絞る事からやって貰おうと企画。
自分達で教室の掃除をするような文化のないこちらでは、
自分達で、しかも雑巾で床を拭く事にはかなりの抵抗があったはず。
でもこのクラスでは、皆一生懸命拭きます。

「ところで、雑巾って、どうやって絞るの?」と私。
「あ、知ってる知ってる!見て!」とA君。

そして見せてくれた子は、両手を同じ向きに揃えて、オートバイのアクセルを回すようにして見せてくれました。
「????」
「じゃ本当に出来るか絞ってみようか?」と私。
案の上、皆一斉にバケツに飛びつき、出来たー!とか、あれー?とか。。。。
そのうち周りがびしゃびしゃに。。。
実は、子供達がバケツに群がってお水に雑巾を浸け始めたら、もうびしゃびしゃになる事は分かっていたので、今回は沢山のボランティアの方にヘルプをお願いしてました。
そしてストップ!
「どうしようか、これじゃ皆滑ってお稽古出来ないね。」
先頭きってびしゃびしゃしてた子がこれまた先頭きって一言。
「一人づつ、バケツの上で絞るんだよ!」
「おまえじゃろうが!」と心で思いっきり突っ込み入れながらも、
みんなが能率よく、すぐに雑巾がけして終わらせるにはどうしたら良いかを考えて、もう一度実践。

今度はうまくいきました。
結局、30分以上もかかってしまった雑巾がけ。
1時間半しかないお稽古時間で、30分は痛い。
でもどうしても、皆で考えて欲しかった。
大人が答えを出すのは簡単だし、普段の育児戦争の中で、「待つ」事はなかなか難しい。(私も普段の育児ではなかなか待てません;;;)
そして子供は頭がいいから、
大人が真剣に待ってるのか、”ながら待ち” しているのか、すぐにかぎ分けてしまう。
最終日、最後はなんとか出来る様になって来ました。

そしてこれまた(自然に)恒例になってきちゃいました、
日本とアメリカの文化についてのトークタイム。
今回はアメリカの休日、メモリアルデーについて、皆と考えてみました。

こっちでメモリアルデーと言うと、「BBQ解禁!」「プールオープン!」と夏の始まりの代名詞。
でもちょっと待って。
何をメモリアルする日なの?
せっかく日本とアメリカの両文化の中で育っている子供達。
どちらの文化も大切に考えてもらいたいのです。

今回も終始フル回転で終わったアクションキッズ。
沢山のボランティアの方に助けてもらい、怪我もなく終わる事が出来ました。
特にこちらで道場を開いてらっしゃるマットさんは、今回、完全に裏方に徹し、お手伝いして下さいました。
自分の方法論は完全に封鎖し、全て私の指導に従い、子供達をみて下さった事に本当に感謝です。
皆様、本当にありがとうございました。

 
 

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