Surviving in New York !

香純 恭ニューヨーク郊外からのブログ

An Action Kids Class Report

11月 4th, 2013

あっという間に11月。
色々アップしたいと写真を溜めつつ、月日が経ってしまいました。紅葉が素晴らしく、またぐぐっと寒くなって朝のジョギングが一気にきつくなってきた!来月まで持つか心配です。。。
昨日からNYは冬時間に変更です。時計の針を1時間戻すという発想が凄いですね。何はともあれ、今朝は1時間得した気分でした。
さて、先日は秋のアクションキッズクラスを開講させて頂きました。今回も毎回完結編のオープンクラス形式です。
ウエストチェスターにある日本語補習校の放課後倶楽部の一つとして、今回も委員会よりお声をかけて下さいました。
キンダーから小6までを一人で教えるという事もあり、定員は一応10名。でも結局13名でスタート。
今回は幼児部から6年生まで、全学年からの応募があり、久しぶりに高学年の子のエチュードも出来ました。

私が今回の目標にあげていた事は、黙想です。今まで雑巾がけという言葉さえ初めてだった子供達が、最近はずいぶんとちゃきちゃき出来るようになり、正座もしっかり座れるようになってきました。さて次は、「静」の時間を作る事。
英語の方が楽な子供達ですから、もちろん黙想なんて言葉は初耳。いきなり黙想!と言ったところで何も理解は出来ません。黙想って何だろう?なんで黙想するんだろう?とみんなで考えながら進めていきました。授業の最後は見事に全員立派に出来て拍手!

それからもう一つの目標、それはリズム!アクションはリズムが大事!体で表現しなくてはいけないのです。ところが、アメリカの体育授業は、日本の概念と全く違っているので、日本の様に縄跳びやマット運動、跳び箱や鉄棒など、体の基本運動は丁寧にはやってくれません。運動能力や身体能力は、学校外のスポーツアクティビティでそれぞれ本人の自由選択の元に行われるのです。だからできない子は全く出来ない。出来る子と出来ない子の差が激しいのです。日本の体育授業は、一応それなりに皆運動能力は最低限身に付きますから、素晴らしいですね。
話が少しずれましたが、そんな訳で、こちらの子は右と左、又は手と足が別々に動く事がとても苦手。今回はリズムよく、又はリズムを変えながら手や足を動かす練習を、ゲーム感覚で沢山チャレンジしていきました。もちろんたっぷり汗もかいてもらいましたよ!

最後は恒例の、アクションシーンにチャレンジです。今回は映画ミッションインポッシブルのテーマに合わせてエチュードをしてもらいました。
3~5手までの手順に、シーンの説明もして、表現は自由。この自由な表現というのが凄かった!
皆、見事に個性たっぷりなスパイになってくれました。かっこよくクールに決める子もいれば、ダメダメ刑事を演じて笑いを取っていた子も。ドジなのに、必死に戦っているうちに勝ってしまってラッキーだったスパイを演じくれた男の子は、もうアカデミー賞ものの名演技でした!
アクションは勝敗を決める戦いではなく、表現のアイテムである事を存分に楽しんでくれた子供達。皆とてもクリエイティブなので、私も大いに感動し、勉強になりました。本当はもっともっと丁寧に教えていきたいけど、今与えられた時間を大事に、これからも少しずつ進めていかれたらと思います。
今回、必死にクラスを進めていくあまり、すっかり写真を撮る事を忘れてしまいました;;;;
あ~。毎回何かを忘れてしまう私。。。本当に反省は尽きない。。。

NYはいよいよサンクスギビングに向けて動き出しました。日本でいうお正月みたいな感じです。どこもちょっとせわしない感じが、日本の年の瀬みたいで私は結構好きです。我が家の庭の木の葉も、残り少なくなって来ました。もう冬もすぐそこですね。。

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