Surviving in New York !

香純 恭ニューヨーク郊外からのブログ

The means of Thanksgiving

11月 30th, 2013

毎日が氷点下。
もう朝ジョグは完全防備、息が痛い。
もうそろそろおしまいかな?と思っていると、いつも反対車線で出会う大学生くらいの女の子が今日も颯爽と走ってる。
この子、めちゃくちゃ気合入っていまして、雪が降ろうと雨が降ろうと、とにかくスニーカーでずぶぬれになりながら走ってます。
この子を見ると、いかんいかん、自分もまだまだ!っと活をいれる日々。でも本当に寒い!!

さて、こちらは今サンクスギビング真っ最中。
マンハッタンでは豪華なパレードがあったり、ターキーを焼いて家族や友達を招いてお祝いしたり、各お店はブラックフライデーで大賑わいです。
メールでもお祝いのメッセージが飛び交い、本当に日本のお正月そのものだと、いつも感じます。
前日のスーパーなんて、大晦日の御徒町みたいでもうごった返し。おせちの受注コーナーのように、ターキーの予約カウンターがあるのも楽しい。
なんかそこにいるだけでわくわくしてしまいます。
私はありがたくも毎年ご近所の友人宅に招かれ、そこのご主人、ジョンさんが作るターキーとスタッフィングに感動し、感謝の気持ちいっぱいで一日を過ごさせて頂きます。
ジョンさん、なんか毎年どんどん料理の腕をあげている気がします。
thanksgiving

アメリカ人曰く、この日はターキーと、スタッフィング、コーンブレッド又はコーンプディング、そしてなんといってもパンプキンパイがなければ許せないそうで、どうやらそれは日本人にとって、おせちとおもち食べないとお正月じゃない!と言っているのと同じ様です。
スタッフィングとは、ターキーのお腹に入れる「具」の様な物で、各家庭で微妙に材料が違います。その家庭の特徴が出る大事な部分。
パンやナッツ、じゃがいも、フルーツを入れたり、お米を入れるところも。

実はここ最近、わりと安全と言われているこの地域でさえ、犯罪と隣り合わせになる事がたびたびありました。
先日は拳銃を持った犯人が、家の隣の庭に逃げ込みました。パトカーと散々カーチェイスをした挙句、我が家のサークルに入って車を乗り捨て、隣家を通って隣のゴルフ場の茂みに隠れたのです。
寒さで民家を襲うかもと連絡があり、流れ弾を避けるため子供達を2階に集めて家中の鍵を確認、情報を集めました。
ライフルを持った警察官と警察犬が家の周りに沢山!もう撮影現場さながらの光景。
またおとといは、一番流行っている近所のお店で爆弾さわぎ、全通路封鎖で又してもライフルを持った警察官が群衆の前をうろうろ。たまたま近所にいた私は子供を避難させるのに緊張感が走りました。
でも、こうやって、お正月のような温かいサンクスギビングデーを過ごすと、普段気を張ってサバイヴしている生活から少し解き放たれ、人と人との繋がりや出会いに感謝し、異国でも頑張っていこうと思えるのでした。
全てに、感謝。

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