Surviving in New York !

香純 恭ニューヨーク郊外からのブログ

Japan week Hagoita Batlle !!

3月 31st, 2013

3月19~21日マンハッタンの中心「Grand Central Tarminal」にて開催された”Japan Week” では、毎年様々な形で日本を紹介します。

色々な酒が楽しめる” Tachinomi-ya”, 本格的な駅弁が楽しめる”Ekiben” , 特設ステージでは、着物やお琴、舞妓さんのお化粧の実演等、日本の伝統文化を次々と紹介。今回、私はその中の一つ、羽子板をテーマとしたステージ “Hagoita Battle” に出演させて頂きました。

こちらでご活躍されているミュージシャンの方達による日本の伝統楽器の生演奏、これまたこちらでご活躍されている女性舞踏家の皆様、そして私の演武の3つのコラボレーションで舞台は展開されていきます。

後にも先にも、羽子板で闘ったのは初めてです。でも、なんとか出来ちゃうものなのですね。プロの皆様の波に乗って、私も思い切り演武させて頂きました。

実は今回、一番びっくりした事が一つ。

この舞台の冒頭で、まず振袖を着た女性が2人、楽しそうに羽子板をするシーンがあります。彼女達はもちろんこちらの地元の女の子で、足袋を履くのも初めて。その女の子達の一切の着付けや髪結い等をたったお一人で手早くさばいていらしたのが、なんとアメリカ人のヘレンさん。

彼女は何と着付けのマスターを取られている着付けのプロなのです。

何種類もの帯や帯締めを合わせては「あなたにはこの色がいいわ。」とか、着付けの前に「先にお手洗いに行って来てね。」とか、襟抜きにこだわってたりとか、(着付けに、何と日本の洗濯バサミを使っていた!!)。

ヘレンさんには、日本の「おかぁちゃん」の雰囲気がたっぷり漂っていました。

因みに振袖を着た女の子達も、実は日本が大好きで、今日本語の学校に通っているのだとか。本当に嬉しいですねぇ~。

 

 

 

 

 

Together for 3.11

3月 11th, 2013

何という事でしょう。2月はまるでアップ出来ずに終わってしまいました。情けない次第です。

今日からサマータイムに切り替わったというのに、こちらではつい先日も大雪が降って、学校は2時間遅れとなりました。鹿の大家族(10頭はいる!)も、夜な夜な我が家にやって来ては、庭の草木を鱈腹食べて、お土産に黒豆を大量に落としてくれます。冬は食べ物ないんですねぇ。

 

 

さて、今日3.11.NYでは大変大きな追悼会が開催されました。

Grand Central Station から地下鉄を乗り換えて66st Lincon Center へ。そこから更に2ブロック歩いた先の、大きな教会。”The First Church of Chist, Scientist” ここで 、第2回東日本大震災追悼式典 Second Anniversary Memorial が開催されました。

大変大きな式典でしたが、これはNYで生まれた数多くの日本支援団体が一つになり、実現できた事であり、今日、NYに住む多くの日本人の方達、また日本を思って下さる現地の方達と共に黙禱をささげる事が出来た事に、大変感謝しています。

どんなに遠く離れた地でも、母国を思う気持ちは変わりません。むしろ、長く住めば住むほど、逆に強くなるのではないでしょうか。最後に全員で歌った「ふるさと」では、心にジンと来るものがあったのは私だけではなく、たぶん会場にいる殆どの方がそう思ったに違いないでしょう。